社会保険労務士の年収、何百万円まで増えるか

オフ 投稿者: wpadmin

社会保険労務士の資格は年収に関して、ウワサが流れることが日常茶飯事となっています。かなり怪しいウワサが多いですが、まどわされないようにしないといけません。

社会保険労務士は、資格を取得したら以下の2種のどちらかで活動することになります。
1.勤務型社会保険労務士
2.開業型社会保険労務士

1.は、いわゆる会社員(プロパー社員)になって就業することになります。サラリーマンまたはOLになるわけです。
2.は、自身が経営者となります。「●●社会保険労務士事務所」といった看板を掲げて事務所を開設することが普通です。

社会保険労務士の年収を話すには、これらのどちらで働くのか? そこによって結果に違いが発生します。

勤務型社会保険労務士として登録して、働く場合

勤務先の従業員として、主に人事部や総務部といった部署に配属されます。
このような部署の場合、平均して年功序列にやや近い給与体系になっているという性質があります。
年齢や勤続年数が大きくものをいうわけです。当然、勤怠や実績は大きく加味されますが。

開業型社会保険労務士として登録して、働く場合

自分自身で集客をしないといけません。黙って待っていても仕事の依頼が転がり込んでくることなどまずありません。
このため、年収は自身の営業能力や社労士としての経験値しだいで大きく変動します。

それでは、それぞれのコースでの年収の様相に迫りましょう。

1.で登録するなら、年収には安定感が生まれます。毎月決まった給与が振り込まれる上に、ボーナスや諸手当も期待できるでしょう。
ただ年収が上がっていくスピードはとてもゆっくりです。これはその会社の賃金システムに従うしかありませんし、文句を言うわけにはいきません。
初年度は、300~400万円くらいが相場で、数年~10年くらいかけて500~600万円くらいに上げていくのが現実的でしょう。

2.で登録するなら、年収が一気に増える機会は…あるといえばあります。もっともそれには相当のセンスや努力、そして時の運が必要です。開業1年目はなかなか仕事が来ないですし、下手をすると年収が200万円を切る恐れがつきもの。開業型社会保険労務士の年収は、平均すると400~500万円くらいといった報告書がありますが、2~3年かけて軌道に乗せることに成功すれば、500万円台や600万円台に乗せる可能性はそこそこあるようです。